協力フープ運びゲーム
2022-05-17
こんにちは!! 今回は協力フープ運びゲームのご紹介です。
二人が持っているフープで長い棒を運びゴールする活動を行いました。
ルールとして「棒は触らない」「平均台やフープがある場所しか通れない」を徹底して行いました。
最初は一人一人が勝手に動いてしまい, 棒を落としてしまう様子が窺えました。
また声掛けをする児童も「こっち」「そこ」等のこそあど言葉が多くなり、
チームの仲間に伝わらない様子が、、、
指導員が「そこってどこ?」等伝わっていない事を促しながら、
2回目3回目と挑戦すると、「黄色の平均台に行って」等具体的な声掛けが窺え、
成功するチームが多く見受けられました。
今後も「相手にどう伝えるべきか」ペア活動を通して養っていき、
日常生活においてのコミュニケーション力の向上に繋げていきます。
ご家庭でも(こそあど言葉)でのコミュニケーションがありましたら、
「それって何?」等のように聞き返し、伝え方の練習をしてみてはいかがでしょうか。
←「記憶ウエイターゲーム」前の記事へ 次の記事へ「ワッカ落としゲーム」→