10月, 2020年
本格的な秋到来🍁
すっかり秋の装いになりましたね
朝晩冷え込む事も多く、体調にも変化があることかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気候が変動すると、学校などへの行き渋りが増えたり、精神的に不安定になってしまうことがあります。
生活リズムが崩れてしまう事も多いと思います。一度崩れた生活リズムを直すのは、大人でも難しいことですよね 😥
息抜きと、やらなければならないことのメリハリをつけた生活を送れるよう心がけましょう
大森教室では、運動はもちろん行っていますが、感染症対策の観点から息が上がる活動や他の児童との過度な接近がある活動は控えています。
そこで、学習面に改めて力を入れ、今までとは少し違った形で学習支援を行っています。
静かな活動では、カプラやマーカーコーンを使用した活動を行っていましたが、
現在はホワイトボードを使用し、全員で同じ課題に取り組むという活動を取り入れています!
こちらのプリントでは、子ども達が苦手とする形容詞(様子を表す言葉)や擬態語について問題をまとめました。
特に、形容詞では「あつい」が苦手な子どもが多く見受けられました。
一言に「あつい」と言っても、「厚い」「暑い」「熱い」といった様々な種類の「あつい」があることから迷いやすい形容詞の1つですよね。
また、「広い ↔ 狭い」「深い ↔ 浅い」など、イメージがしづらい形容詞も苦手な子どもが多い様子でした。
その他にも、文章題などの子ども達が苦手とする分野に注力し、わかることの楽しさを感じる事ができるよう引き続き支援を行っていきます。
また、机の前に座る時の姿勢維持も改めて力を入れて、行っていきます。
新しい生活様式に変わっていくにあたり、お子さまに変化が生じてくることもあるかと思います。
些細な変化や、不安なこと、心配なこと等ありましたら、お気軽にご相談ください♪

10月以降の療育体制について
現在、大田区を含み東京都の学校や認可保育園、療育施設等において、職員及び児童の新型コロナウイルス感染が増加傾向にあります。
これから、本格的な秋・冬の到来に向けて、インフルエンザや新型コロナウイルスといった感染症がさらに増加するとの予想もされています。
大森教室では徹底した感染症対策として、10月以降の療育に対し、下記の対応をさせて頂きますので、ご協力をお願い致します。
新しい生活様式に変更していくにあたり、各教室の追加設備
・換気対策 プレマヴェーラ空気清浄機の設置をしています。(東京大学附属病院・北里研究所病院・新幹線・羽田空港ターミナル等に導入されています。)
・送迎車 車載用プラズマクラスターを全車に設置をしています。
・テーブル 2台増やし、児童間の距離が取れるようにしています。
・パーテーション テーブル着席時に児童と児童の間に間仕切りを行い、飛沫感染を防ぎます。
・消毒液 入口に足踏み式の台を用意して、接触せずに手指消毒できるようにしています。
・非接触型医療用体温計 接触を減らし、健康状態の把握をします。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
